こんにちは、川名慶彦です。

 

初海外、剣道

 

『ホーチミン剣友会』という団体の稽古に入らせていただいた。

 

ベトナムに行く前にリサーチしていた時に、メールでコンタクトを取り、了承を得ていたからだ。

 

 

この動画の相手は、ホーチミン剣友会の先生(3段)。

 

かなり体育館の床が固く、サポーターを付けていなかったらカカトが壊れそうだった。

 

地稽古で一本取得して、切り返しをおこない、稽古終了。

 

 

大学の学園祭で稽古披露

 

ホーチミンの大学でおこなわれた学園祭のステージでの剣道パフォーマンス。

 

まずは、木刀で日本剣道形を1~3本おこなった。

 

 

その後、ここの大学生とメンを付けての稽古のパフォーマンス。

 

 

ステージのスペースが狭く、すり足での距離が短くなるため、非常に難しかった。

 

勢い良く行くと、ステージから落ちるので。笑

 

次に、ベトナム人(初段)との地稽古。

 

 

即、コテを決めたが、あまりにも早く終わるとパフォーマンスにならないので続行。

 

背景にある壁というか板に体当たりして揺れているので歓声が聞こえる。笑

 

最後はメンを決めて、終了。

 

 

 

日本語学校での合同稽古

 

ホーチミンにある日本人が通う学校の体育館では、移住した日本人が主催している剣道クラブがあった。

 

そこでは5段・6段の先生方もいて、すごく勉強になった。

 

 

 

U先生(6段)はメンのスピードがかなり速かった。

 

近間での攻め合いになったが、一本勝負で僕のメンが先に決まり、終了。

 

次の相手のN先生(6段)は、スキがない構えをしていた。

 

 

相メンや攻め合いの後、スリップで倒れたあとの一本勝負。

 

そこで僕は精神を集中して、ZONEに入った。

 

「コテ打ちで相手のメンを誘発してそのメンを返してドウ打ちで取る」という無心の打ちが決まった。

(「ここでコテ・ドウだよ」って聞こえた気がした)

 

無心の打ちを動画で確認できてよかった。

(後ろ姿からの撮影だったので惜しいが、撮ってくれたベトナム剣友には文句は言えない)

 

最後は、ベトナム人との地稽古。

 

 

こういった若くて速い剣道をやるベトナム人と稽古できて楽しかった。

 

スピードあるメンがくる瞬間を読み、カウンター技の「メン返しドウ」で流し打って一本。

 

 

ハノイで合同稽古

 

ホーチミンから国内線の飛行機で約2時間のところにある、ハノイ。

 

ホーチミン剣友会のメンバーが連絡をとってくれて、ハノイでの剣道をやることになった。

 

動画はないので写真をアップ。

 

 

 

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
TOP