【剣道】5段の昇段模擬審査を受けてみた

以前、7才の剣道天才少女からお手紙と手作りブレスレットをいただきました、川名慶彦です。

 

そのお返しとして、『スプレーアート』の原画をプレゼントしました。

(額の裏に直筆メッセージ付き)

 

 

継続は、努力なり

 

剣道の稽古はスポーツの練習と比べて、精神的にも肉体的にもツラいことの方が多い。

 

学生であれば「試合で勝つ楽しみ」がもっとも楽しさを感じる瞬間だが、その一瞬のために激しく疲れる稽古が必須になるからだ。

 

先生や先輩が教えるとおり、稽古あるのみ。

 

僕は中学一年の春に『剣道』に興味を持ち、部活動と校外の剣道場に通っていた。

 

「心身を強くしたい」一心で、強い小学生や先生に打たれながらも剣道の世界にのめり込んでいった。

 

剣道はお金にはならないし、むしろ、お金がかかる。

 

社会人になって剣道をやるとはまったく思っていなかったが、「剣道から学ぶことはお金で買えない」ことを実感したことが再開の理由だ。

 

初期投資はかかるし、精神的にも肉体的にも苦痛を味わえば味わうほどレベルアップしていく剣道だが、だからこそ、参入の敷居が高い。

 

「子どもが剣道を始めるから自分も」

30代・40代から剣道を始めるパパ・ママの剣士たちは、本当にすごい。

 

中には「孫が始めるから自分も」という70代もいるが。

 

 

剣道五段の昇段模擬審査を受けてみた

 

西東京のある道場で年2回開催される「八段の先生方との指導稽古」&「模擬審査」。

 

僕は今年3月にここで四段の昇段模擬審査を受けて、4月に合格させていただいた。

 

「審査員にこれまでの稽古を見ていただく」という心構えは、一朝一夕で身に付くものではない。

 

ここの稽古会は1週間分の稽古の価値があると感じたので、全日本剣道連盟の規則上、すぐ五段を受審できないが今回も参加させていただいた。

 

20代・30代の剣士が少なく、僕はスピードある24才の2人と1分間、模擬審査の立会(試合稽古)をやった。

 

 

杉並区のある先生(八段)から「実力は六段レベル」と言われた時は驚いたが、どれくらい自分は上達できたか客観的評価を得たい気持ちもあり、思い切り昇段を意識して立ち会った。

 

ただ前に攻めて打突するだけではなく、相手に打たせてそれを返して打つ攻め『後の先』を出せたと思う。

 

始まって早々、相手がメンを打ってきたところを返してドウ打ちが決まった。

 

昇段審査では、最初の一打である『初太刀』がもっとも重要だ。

 

そして、立ち姿や打ち込む姿勢、無意識に出る気剣体含めた『風格』が重視される。

 

2人目は女性剣士と対峙したが、スピードでも負けずにいい剣さばきができた。

 

模擬審査が終わり、受審者たちは審査員たちの所へ行く。

 

僕の結果はというと、合格。

 

しかし、立会の精神状態で天地がひっくり返る剣道は、本番はどうなるか分からない。

 

なので、これからも定期的に本を読んだり稽古をして腕を磨き、剣道から人生を学んでいきたい。

 

 

まとめ

 

剣道を継続するには、お金も時間もかかる。

 

その代わり、お金で買えない『武士道精神』が学べる。

 

その『武士道精神』という思想は、人生というイバラの道を歩む上で、最強の武器になる。

 

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アーティストとして起業する『芸術起業』というライフスタイルを提唱している当サイトの管理人。趣味は盆栽・陶芸・彫刻。

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