盆栽を育てているジジイな川名慶彦です。
すべては裏と表で構成されている
「この世はどうやら、真に覚醒する人を減らして奴隷的国民を増やしたいようだ」
そのことにうっすら気づいたのは、大学4年生の頃。
しかし、学校と家庭での教育のおかげで一旦、就職するが結局、脱サラすることになった。
そして、目が覚めた。
26才の時に行ったネパールでは「お釈迦さま」で知られる『ブッダ』の生誕地で不思議な創造物に出合った。
そこで「目に見えるモノは目に見えないモノから生まれる」ことを体感した。
ある洞窟に入ると、雨漏りしているのか水が滴り落ちている。
がしかし、外に出てみると太陽がさんさんと照っている。
ほかには、どんどん面積が大きくなっていく聖域にある石。
「地面に埋め込まれている石って成長するの?」
常識では考えられないことが当たり前のように起こっていた。
それらの疑問を現地人に問うと、「そういうものだ」と返答される。
現実と精神の融合を、日本とは真逆のインドやネパールから影響を受け、その特有の思想から僕の世界観はひっくり返った。
テクニックよりも、マインド。
小手先よりも、大局。
世間体よりも、生き様。
20代中盤の経験が、貴重な財産になっている。
精神力をいかに具現化できるか
それからというもの、僕は「普通にはできない魔法のような創造物の創作」を追求することになった。
それは、知識や経験、スキルなどの向上に比例しない、『道』の追究でもある。
それこそが僕を、「金を創り出す錬金術の応用バージョン」へと向かわせた。
質量の微妙な組み合わせと特異なDNAや素粒子から生まれる、エネルギー体の変容調合法。
数学と科学と生物学は高校の理系クラスで役に立ったが、海外の歴史や脳科学については勉強した。
気が遠くなる実験のおかげで、アートとして使う道具も、飲む水、吸う空気も料理にも、それを応用できるようになった。
その「非物質化への書き換え」とも言える能力は、誰かに何かしらの影響を与えるものになった。
まとめ
「影響力の武器」を活用することで、困難な人生という道を切り拓くことができる。
その通過点で、夢や目標を達成する。
今ではそれが間違いなく実現できると、確信している。