着物の羽織にスプレーアートしたものを着てパフォーマンスしてきました、川名慶彦です。
IT企業サラリーマン時代の通勤ラッシュ
「31才までにやること」として、サラリーマン時代にお世話になったところへの『感謝』の行動がある。
自伝本では『メガバンク』の日本橋支店と書いたり、『M銀行』などと呼んでいた場所。
新米サラリーマンで配属された先でもあるその職場、『みずほ銀行』。
母体となる『みずほ銀行』の中の階層の一部として入り、毎日『通勤ラッシュ』を受けながら働いていたことが懐かしい。
このメガバンクがなければ、自伝本に書いたストーリーは体験できなかった。
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マイナスがあるからプラスにできたときは大きいものになる。
感謝。
脱サラしてからだいぶ年月は経つが、『感謝』の具体的な行動としてできることをやることにした。
それは、「みずほ銀行のトレインチャンネル(CM)に出演する」ということ。
電車内の広告塔
『トレインチャンネル』とは、電車内にあるスクリーンで流れるCMのようなもの。
時代に合わせた宣伝(銀行の口座開設など)をトレインチャンネルでやるという企画。
どれだけ映るのか、いつ映るのかなど詳細は未定だが、とりあえず2つの現場でのロケは終了した。
モデルのようにひたすら歩いたり、演じるタレント的な仕事になったりと楽しかった。
まとめ
「すいません、ここの位置からこうしてもらえますか?」
現場ではプロデューサーからこうした指示を受ける。
静止での写真撮影を主とする『モデル』業界や、芸能人のタマゴがゼロから目指す『芸能界』の正規ルートはかなり新鮮に感じた。
未体験ゾーンに踏み入れることは、やはり楽しい。
しかし、4時起床で6時半に現場集合というスケジュールには慣れない。笑
そしてロケ弁はコンビニのもの。笑
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