こんにちは、川名慶彦です。
「自分はアスペルガー症候群ではないか?」と思っています。
アスペルガー症候群とは
ASD(アスペルガー症候群)とは、発達障害の分野の『自閉症』にあたる。
知的障害がないため、病人にはならない。
なので、社会に馴染むことが苦手で、サラリーマンには不向きといえる。
集団でのコミュニケーションが苦手なので、一人でやる仕事に向いている。
アスペルガー症候群の人の話は聞いた時、「自分もアスペルガー症候群なのではないか?」と思うようになった。
それは、下記の「アスペルガー症候群の5つの特性」に当てはまるからだ。
アスペルガー症候群の特性1:流行に興味がない
今、流行りの〇〇といった、現代の流行に興味がない。
時代の流行よりも、自分のこだわり・ポリシー・便利性を優先する。
例えば、流行りのスーツがあるとしたら、僕は陶芸家などが着る『作務衣』を選ぶ。
ブランド品にも興味がなく、モノで幸せを感じるタイプではないので物欲も少ない。
なので、「何が楽しいのだろう?」と他人から思われやすい。
本人は独自の世界の中で生きることが楽しいのだ。
アスペルガー症候群の特性2:人付き合いに興味がない
お世辞にも興味がない。
愚痴を吐いたり、自慢し合う飲み会にはまったく興味がない。
学べる時間が貴重だと思っているので、無駄な時間はカットしたいと考えている。
なので、相手を立てたり、接客がメインの仕事には向いていないといえる。
アスペルガー症候群の特性3:ニュースに興味がない
流行に興味がないことに続き、世の中のニュースそのものに興味がない。
政治や犯罪などニュースは特に、脳にダイレクトに入ってきてしまうのでカットしている。
なので、時代に合ったことをすることが苦手である。
逆に、時代の先をいくもの、過去ある伝統文化に興味がある。
アスペルガー症候群の特性4:五感が敏感で集中力が異常にある
五感が人並み以上に敏感である。
僕はタバコの匂いが相当苦手なので、喫煙者や喫煙者スペースは必ず避けている。
それは、自分の心身をクリアに保つためである。
また、異常な集中力がある。
「これだ!」と決めたものは、とことん追求する。
なので、寝食忘れてそれに取り組むことができるため、圧倒的に結果を出せる。
アスペルガー症候群の特性5:感情的ではない
喜怒哀楽を感情的に出すことがない。
常に静かで、心穏やかであることが重要だと考えている。
また、想像することが好きで、空想で生きている。
他人に感情移入することが苦手で、僕の場合、映画や本で涙を流すことはない。
まとめ
『アスペルガー症候群』といえば、精神病患者だと医者・病院はすぐ判断する。
だが、決してクスリを使ってこの症状を封じ込めてはいけない。
「陰極まれば、陽となる」
逆に上手く、この症状をコントロールすることができれば、非凡な才能になるからだ。