こんにちは、芸術起業家の川名慶彦です。
夢追い人はどんな人でも見ていて楽しいですね。
無名の夢追い人の未来
何かに向かうエネルギーは他人を感動させる。
本気で夢をかなえたい人のなかで強いコンプレックスがある人は、自分の内なるマイナス部分を有効活用している。
「では自分の見たくない部分ってなんですか?」
それの答えは、自分の心に聞くしかない。
僕はある程度、夢をカタチにしてから公開したが「他人の前で話す」ことに抵抗があった人間だ。
だからこそ、あえてそれをやっていく。
その世界に足を踏み入れる。
それは確かに『恐怖』を感じること。
けれども、本当の苦労なくして、未知なる世界は創れない。
自分を成功させるのは、はっきり言ってけっこう簡単だ。
「アメ:ムチ=1:9」で自分という人間をスパルタ教育に育て上げればいいだけ。
しかし、そんなムチばかりで耐えられる人は圧倒的に少ないし、何よりも自らイバラの道を進むことは心身に痛みを感じる。
「何が何でも、意地でも実現させる」
そういった強い意志を持つ人は確かに、夢をゴリ押しでかなえられている。
それに比べて、怠惰な人間は多い。
「お菓子食べながらテレビ観たいし」
「朝弱いから二度寝したいし」
「ケーキ食べながら漫画読みたいし」
こういう人は言うまでもなく、意地でも実現させる強い意志を持つ人にはかなうはずがない。
けどでも、「それでもいい」と思う。
なぜなら、進化も退化も、自分自身で『選択』しているのだから。
これが会社の上司や親や友人などに『強制』させられているなら脱しないといけないが、結局のところ、自分の人生は自分の責任である。