【起業】プロで人生を楽しむ人、アマで人生を終える人

2015-05-15 11.57.40

 

「アーティストの定義を教えてください」

そう言われることは少なくない。

 

『アーティスト』という世間一般では少数派で稀有な職業に
足を踏み入れた僕にとって、この定義はシビアに考えている。

 

むしろ、シビアに考えて行動しなければ、
とっくに死んでいるからである。

 

なので今回は、僕が考えるアーティスト像を述べることにする。

 

●アーティストの定義

 

アーティストとは言わば、『創造者』のことだ。

無から有を生む創造者であるか、有から多で増やす創造者である。

 

主に、ミュージシャンやダンサー、クリエイターなどの職業も
『アーティスト』だと言えるが、『アーティストの卵』、すなわち、
プロフェッショナルかアマチュアかの境目は確かにある。

 

それは

< アーティスト活動(創造活動)によって
生きているか否か >

一言でいえば、この一文に集約される。

 

つまり、真の『アーティスト』とは、アーティスト活動のみで
メシを食う子どものような大人であると考える。

 

●アマチュアはアマチュアで終わる理由

 

アマチュアはメシを食うために別の仕事をするが、
プロフェッショナルは『好き』を仕事にしている。

 

現実世界を生きるために現実的な仕事(ライスワーク)をして、
残りの時間をライフワークにあてるのが、アマチュア。

 

好きなことを仕事にして、生きることそのものから学び、
ライフワークのみで人生を楽しむのが、プロフェッショナル。

 

これらの違いを深く換言するなら、
本気でプロフェッショナルとして生きていくか否かの
『覚悟』が定まっているかどうか、である。

 

それは画家、漫画家、作家などの職業も同様だ。

 

多くの画家は、自分が最高傑作だと思える絵さえも売れず、
『売れない画家』というレッテルを貼られ、生涯を終える。

 

多くの漫画家は、最高の漫画だと思える原稿ができても
編集者から爪弾きをくらい、芽が出ずに生涯を終える。

 

多くの作家は、数百ページもの原稿を書き上げたとしても
本屋に平積みされることなく、日の目を見ずに生涯を終える。

 

それが現実だ。

 

< 人生を『背水の陣』で生きているかどうか >

 

その強い意志を持っていれば、不可能を可能に変えられる
パーセンテージが確実に上がっていく。

 

でも、意志を持っていれば必ず成功するとは言い切れない。

実力があれば全員、成功するとは限らない世界だからだ。

 

『アーティスト』、つまり創造活動を仕事として
成功するためには、『運』も密接に関係する。

 

その『運』さえも自らつかみ取ろうとするか、つかんでそれを活かせるか。

 

そこまで現実に落とし込まなければ、
最速で理想を現実化させることは不可能だ。

 

『アーティストの卵』は孵化することなく、殻の中で死んでいく。

それがゴマンといる過酷な世界である。

 

しかし、なぜ多くのアーティストの卵が生まれるのだろうか。

それは見たことがない、本当の素晴らしい景色を見たいから。

飛び立たないと見えない最高の世界が、確かに存在するからだ。

だからこそ、少数の卵だけが自力で孵化する。

 

本気の覚悟を持って自分の殻を破り、サバイバルな
世界に自ら足を踏み入れられたヒナ鳥こそが、
真の『アーティスト』として自由に羽ばたけるのである。

 

そして、素晴らしい景色を自由に旋回できる鳥たちだけが
住む新たな世界で生きることができるのだ。

 

 

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アーティストとして起業する『芸術起業』というライフスタイルを提唱している当サイトの管理人。趣味は散歩・盆栽・陶芸・セルフカット。
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