【起業】なぜ、裸の大将は赤い傘とリュックで旅をしたのか?

尊敬する画家の一人に、『山下清』画伯がいる。

タンクトップにリュック、赤い傘、ゲタ、という姿で旅を続け、
貼り絵で大作を多く生み出した画家である。

僕が小学生の時にテレビ放送していた『裸の大将放浪記』では、
山下清画伯が全国各地を放浪しながら絵を描くテレビドラマがヒットした。

hadaka

 

「こんな自由に生きることができたらいいな~!」

そうあの頃の僕は、心の中で本気で思っていた。

 

何にも縛られないで生きたいように、自由に生きる…。

好きなことをやり続けることで、人に喜ばれるようになる生き方…。

子どもの心を持ち続ける大人として生きる人生…。

 

社会のホコリにまみれたかつての僕は、すべてに解放されて
人生を自由に彩るライフスタイルに憧れるようになっていた。

 

あのテレビドラマを観てから約20年の月日が経ち、今現在、
僕は山下清画伯のようなライフスタイルを楽しんで生きている。

自由で孤独を愛しながら、旅をすることで多くの人と交流して、
新しい刺激的を受け、絵という創造物を生み出す。

そのモデルとなった人物こそ、『山下清画伯』であり、
彼は生粋で純粋な画家だと思う。

 

今回は恐縮だが、山下清画伯と僕、川名慶彦との
共通点と相違点を述べていくことにする。

 

<山下清画伯との共通点>

・放浪癖

・概念を破壊する

・再創造する

 

多方面に足を運ぶことで能力を向上させることを体感的に理解している。

だから旅が楽しく、そこで出会う人との交流を大事にする。

そして、その能力を活かしてイメージを絵に具現化させる。

放浪すればするほどレベルが上がる素質を持っていて、
古い概念や規制を壊して創り直す創造能力も持っている。

 

<山下清画伯との相違点>

・金銭感覚

・情け

・絵画ジャンル

 

ビジネスセンスは自由なアーティストライフスタイルを楽しむ上で
非常に重要なスキルとなる。

現実世界を生きる人間にとって、ある程度の
金銭感覚はブレないで持っていなければならない。

『山下清』は時間をかけて作品を生み出す完全右脳型の『画家』だが、
『川名慶彦』は制作過程をも作品と魅せる左右脳型の『アーティスト』だと言える。

 

新聞掲載、自伝本の出版、テレビ出演などのメディア露出は
山下画伯同様に経験してきたが、唯一、真似できないことがある。

それは、彼特有の特殊能力である『瞬間記憶能力』にほかならない。

その能力は人智を超えたものとも言える。

一度見た景色や人物を脳に焼き付けることを無意識にできて、
なおかつ具現化できる『芸術家』は極稀であることは言うまでもない。

 

人間関係についてだが、『自分はルンペンで絵描きをやっている』など、
貧乏を前面に出して情(なさ)けを誘うコミュニケーションをとっていたことが、
山下清自伝本やテレビドラマから分かる。

確かに情けを誘うようなコミュニケーションをすれば、無料でメシを食わせ、
宿を無償で提供する人と出会う確立が高くなるであろう。

それはある意味、「プライドがない」とも言える。

そこがもっとも僕と違う点であり、影響力を持つ人になった後で
他人に発するエネルギーの違いでもあると考える。

 

最後に絵画ジャンルの違いだが、山下画伯が生きていた時は間違いなく、
僕が使っているような高性能のスプレー缶は存在していない。

例え存在していても、スーツケースに入れて20kgを軽く越える重さを
引っ張って全国を歩き周るなど相当ハードな生活になる。

山下画伯は色紙とスケッチブックをメインに作品を制作されていたようだが
リュックに入れてすぐ持ち運べる手軽さからいって、旅と非常に相性が良い。

そして、どこでも手軽に買える便利さも、子どもと一緒に楽しめる
コミュニケーションツールとしても活用されていたようだ。

 

『山下清』氏と『岡本太郎』氏は、現在も生きていたら
是非ともお会いしたい芸術家たちである。

いや、地球の裏側で旅をしていたとしても
全財産を使って会いに行っていたと、心底思うほどだ。

 

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アーティストとして起業する『芸術起業』というライフスタイルを提唱している当サイトの管理人。趣味は散歩・盆栽・陶芸・セルフカット。
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