家紋について調べ中、川名慶彦です。
姓の家紋の意味、知ってますか?
MY KAMON
「丸に立ち沢瀉」という名前。
川名の家紋はこれ。
沢瀉ってなに?
オモダカは、池や沢などに自生する水草。愛らしい花が咲く。
この紋は毛利氏の紋として有名。
これは元就が川岸で勝利したとき、 この花にトンボがとまり、その縁起のよさを記念したことに由来する。
この植物を「勝ち草」といって、 戦いに勝つことにかけていたという。
葉の形が矢ジリに似ている。
また、沢瀉威の鎧ということばもあって、「攻めても、守ってもよい」ということから勝ち草とよんだという。
面高とも書く。
ほかに「沢瀉」と名の付く家紋
三つ沢瀉の丸(みつおもだかのまる)/ 立ち沢瀉(たちおもだか)/ 石持ち地抜き沢瀉(こくもちじぬきおもだか)/ 有馬立ち沢瀉/ 大関沢瀉/ 水野沢瀉/ 糸輪に豆立ち沢瀉(いとわにまめえたちおもだか)/抱き沢瀉/ 石持ち地抜き抱き沢瀉/中輪に抱き沢瀉/ 子持ち抱き沢瀉(こもちだきおもだか)/丸に抱き沢瀉/ 陰抱き沢瀉/割り沢瀉/ 一つ沢瀉の丸(ひとつおもだかのまる)/一つ花沢瀉/木瓜沢瀉/ 2つ追い葉沢瀉/変り抱き沢瀉/隅切り角に抱き沢瀉(すみきりかくにだきおもだか)/六角に葉沢瀉/変り向こう花沢瀉/三つ花沢瀉の丸/変り追い沢瀉/沢瀉の丸/三つ割り沢瀉/三つ追い重ね沢瀉巴/長州沢瀉/変り長州沢瀉(かわりちょうしゅうおもだか)/変り痩せ沢瀉(かわりやせおもだか)/違い葉沢瀉/八重向こう沢瀉/変り沢瀉巴/浮線沢瀉ア/三つ寄せ変り沢瀉/三つ割葉沢瀉に桔梗/三本沢瀉/三つ盛り沢瀉/三つ寄せ沢瀉/沢瀉桐/変り沢瀉桐(かわりおもだかぎり)/三つ花立ち沢瀉/七宝沢瀉(しっぽうおもだか)/四つ追い沢瀉菱/変り五つ沢瀉/五つ葉沢瀉8いつつはおもだか)/五つ捻れ沢瀉(いつつねじれおもだか)/六つ蔓沢瀉/沢瀉車(おもだかぐるま)/葉沢瀉菱/沢瀉菱/一つ沢瀉菱/抱き沢瀉菱(だきおもだかびし)/変り沢瀉菱/糸輪に陰覗き沢瀉/沢瀉蝶(おもだかちょう)/沢瀉鶴/沢瀉飛び蝶/変り沢瀉蝶(かわりおもだかちょう)/折り鶴沢瀉(おりづるおもだか)/
以上、備忘録。
まとめ
家紋の意味を調べた理由に深い意味はない。
「剣道の胴に貼ってあるゴールドの家紋、かっこいい」
ただ、そう思ったから。笑
これを胴の左上に貼ろうかな。
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