こんにちは、ラスト30の川名慶彦です。
明日で1つ歳が上がります。
実年齢と精神年齢
肉体の年齢と精神の年齢は必ずしも、比例しない。
つまり、歳を重ねたからといって、その人の精神面が向上しているとは限らないということ。
精神面が向上していないと、思考はブレるし、感情は乱れる。
幼い言動がスタンダードになってしまう。
それでも日本では生きてはいけるが、何かの願いを達成したいならば、精神年齢を上げなければならない。
そう気づいた18才の冬から、ひたすら「精神年齢を上げること」を意識してきた。
1年前の自分と今の自分
比較すべき人物は、他人ではなく過去の自分であるべきだと考える。
これまで受けた教育も環境も違う他人と比べても意味はなく、本当の強敵は己だから。
だから、「1年前の自分と比べてどう変化したか?」と振り返るとよく分かる。
誕生日前に、成し遂げた結果とその過程を振り返ってみる。
まとめ
30才の間も、「やるべきことを実現できた」と言える。
それは「目に見えること」も「目に見えないこと」も。
特に、70代以上の成幸者との交流が増えたことでますます向上できたと実感している。
「後悔しない生き方」を意識した行動を続けると、いつの間に駆け上がっていることに気づく。
明日から31才になるわけだが、これまで誕生日プレゼントでもらって嬉しかったのは「陶芸家が創った器」だったりする。
自分で手軽に買える物やケーキなどの食べ物に興味がない僕は、「オンリーワンのカタチが残るもの」に価値を感じる。
「98センチ以上の長さの手ぬぐい」や「紅茶のカップセット」なんかも嬉しい。
ようは相手に真にマッチしたものこそが、心に刺さって感動するということ。