こんにちは、川名慶彦です。
75〜83歳の方々、30名以上と高尾山に行ってきました。
山の中でのカキづくしBBQ忘年会も楽しかったです。
人生で一番重要なスキル
一番最初に持っておきたいスキルは、『健康』をつくる知識と行動だ。
若いうちから『健康』について語ると多くの人は「ジジくさい」と 思うだろうが、だからこそあえて言及する価値がある。
それは、「不健康になってから対策しても遅い」からだ。
今回は、『健康』に関する総まとめ2018年版としてまとめてみる。
若いうちから健康貯蓄を増やしておく
「10〜40代のうちに健康のレベルを上げておくと、老後、苦労しない」
このことを確信するために10代から健康について研究してきた。
肉体年齢が増すほど、つまり老化するほど消費できるエネルギーそのものが低くなっていく。
なのでいかに「エネルギーを循環できる心身を維持できるか」が、人生を元気に過ごすことに直結している。
足こそが鍛えるべきポイントである理由
10代では運動系の部活動でエネルギーを燃焼していれば問題ない。
学生時代に身体を鍛えておくと20代でもフルパフォーマンスできるようになる。
そして社会人として世に出る20代では意識的にトレーニングしないと鍛えることは難しい。
ほとんどの人が社会人から太っていく傾向にある。
30代からはさらに脂肪が付きやすくなるので、さらにトレーニングの時間をつくらないと健康をキープできなくなる。
僕は登山やサイクリング、剣道などで心身を鍛えている。
共通することは、下半身、特に『足』を鍛えることだ。
60歳以上になると長い距離を歩くことすら億劫になる。
なのでその億劫にならないような心身をつくっておかないと、老後、引きこもりになってしまうわけだ。
ウォーキングは基本として、足を動かす運動を継続することは、健康貯蓄を増やすことにつながる。
健康貯蓄を若いうちから増やしておくと、老人になっても杖を使わずに歩けたり、腰や首を曲げながら移動することもなくなる。
つまり、「本当に80歳?」と思われるほど外見も内面も若々しく、人生を楽しむことができる。
健康ポイント1・2・3
僕は約3年前から70〜80代のコミュニティに入ることができ、定期的に登山をともにしている。
健康1.ウォーキングを中心に足を鍛える
寒い季節になると、車やエスカレーターなど歩く行為を特に避けるようになっていく。
逆に足を動かす意識にすれば、健康貯蓄を増やしやすい。
足を使う運動をする際、気をつけておくべきことは「関節を傷めない」ようにすることだ。
健康2.健康的な食事をする
蕎麦を軸とする健康的な食事メニュー、定期的な断食、良質な水分を摂取し続けることで効率的にエネルギーを吸収できる。
現在は多くの健康法があるが、自分の体に合った食事法を追求していくべきだ。
もちろん、暴飲暴食や大量な飲酒はNGである。
健康3.健康な人と時間を共有する
実際に健康をキープしている人と会話することが一番効果的だ。
仕事で成功する人も共通点があるが、健康であることに成功している人にも共通点がある。
会話をしたり時間を共有することで、その共通点を見つけるわけだ。
これらが近年、意識している3つのポイントである。
ジイさんたちと山登りする動画
70〜80代のジイさんバアさんたちと山登りしてきた過程を撮影してみた。
iPhoneで撮影しながら登ったり下ったりしながら、今回も楽しく会話してきた。
女川のカキを炭火で焼きカキにしたり、カキ鍋、オイル漬など、ワイワイと楽しんだ。
まとめ
『健脚』であることこそが、健康体を維持する上でベースになる。
動画での会話を聞くと、健康体を実際にキープしている老人の秘訣を学べるだろう。
人生を楽しめる老人時代をつくることを意識しながら、今を生きたいものだ。
今年はどんな本を読むよりも、どんな映画を観ることよりも、どんな成功者と話すよりも成功者の老後を送っている健康的なジイさんバアさんとの時間共有が一番学べた。
こうした貴重な輪で交流することができたよかったと、2018年を振り返ってみる。
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