社会人剣道から楽しく学んでいる、川名慶彦です。
剣友という仲間
『剣道』という一つの共通点があることで、職業・年齢・性別など関係なく交流することができている。
今回、剣道5段4段の合格者を祝う祝勝会に参加させていただいた。
合格者は一人ずつスピーチした。
みんな、剣道人生で培われた精神で思い思い合格までのことを話した。
これから受審される方々も士気が上がっただろうか。
お祝いの品をたくさんいただくことも、社会人剣道ならではのこと。
まとめ
学生時代、ツラい想い出の方が多かった『剣道』だが、今では本当にやっていてよかったと思える。
身体能力が育ちやすい10代の頃に、野性的感覚も同時に磨かれるこの武道に巡り合ったことにも感謝したい。
年齢を重ねるほど熟練されていく、剣道での『気剣体』。
先生方同様、教士7段まで昇段できるように継続していきたいものである。
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