こんにちは。
『テレビ東京』さんの『TVチャンピオン極』に解説者として出演しました、川名慶彦です。
番組の企画段階から入る
「突然ですが、テレビ東京の番組は出演可能でしょうか?」
「来月の●日か●日は収録可能でしょうか?」
度々、テレビスタッフの方からこういった依頼が突発的に来る。
「●日なら大丈夫ですね」
そう返事すると、一気に番組の制作が進み、あっという間に企画書が送られてくる。
対面や電話での打ち合わせを重ね、収録まで企画を練っていくわけだ。
プレイヤーではなく、解説者
今回、表立ってパフォーマンスする『アーティスト』『プレイヤー』としてではなく、『日本スプレーアート協会』の『会長』として出演した。
『プレイヤー』としては20代の頃に多々、出演してスポットライトを浴びてきたため、そろそろ『裏のプレイヤー』として出演してみたかったからだ。
収録中、『プレイヤー』では学べない貴重な体験をさせていただいた。
(お会いできる人には詳しくお話する)
今回のテレビ出演情報
テレビ放送日:10月13日(土)
放送時間:10時30分~11時
テレビ局:テレビ東京
番組名:TVチャンピオン極〜KIWAMI〜
まとめ
テレビという媒体は影響力が強い。
「テレビ出演した」という経験だけでも人生に影響する。
まして今回、『テレビ番組企画』『人員選定』『解説者』という多方面からアイデアを出して、『プロデュースプレイヤー』という中間的な立場で出演したのでいろいろと勉強になった。
テレビ業界はかなり泥臭い部分がほとんどで、スタジオ設定・音響・映像という役割、つまりテレビに決して映らない『影武者』が多い。
なので、テレビに映る出演者は全体の1割ほどしかいなく、視聴者はスポットライトを浴びるものしか観れない。
ここで詳しくは暴露できない。
テレビ業界はブラックボックスそのものだと思うが、世の中の影響力が強いため出演するメリットは大きい。
そして、『スプレーアート』という文化を海外から引っ張り、『アーティスト』という『プレイヤー』を経て『日本スプレーアート協会』の会長として『解説者』へなることで、かなり認知度が上がったことを感じる。
脱サラしてここまでくるまで約10年。
紆余曲折を経ただけ、感無量である。
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