こんにちは。
大理石のブロックを彫っています、川名慶彦です。
彫刻というアート
彫刻の巨匠・ミケランジェロは、こういった思考を持っていた。
「完成形が見えているから、余分な部分を取る(彫って削る)だけ」
大きな四角形に切られた石のブロックをコツコツ彫っていく、彫刻という芸術。
ノミとハンマーを両手に持って、イメージに合わせてひたすら打撃していく。
『彫刻』は長時間かけて一つの作品をつくる。
『スプレーアート』とは真逆のアートの世界に踏み込んでみたら、見事にハマった。
断食しながら、夢中で彫る
「寝食忘れるほどの、何か」が見つかると人生は劇的に楽しくなる。
それが仕事であろうが、趣味であろうが、ボランティアであろうが、何でも良い。
その『何か』を見つけ、その世界に踏み込むと自分だけの『空間』ができあがる。
さらにそこで『無心』の境地に行くと、「すべてが満たされる摩訶不思議な世界」に没入することができる。
まるで、子どもの頃にタイムスリップしたかのようになり、実際に『子どもの心』を取り戻すようになる。
この『子どもの心』と現在の『経験』や『知識』を融合していくと、『夢』で生きられるようになる。
それを『ドリームワーク』と呼ぶことにする。
『ライフワーク』を推奨しているが、その先の『ドリームワーク』に昇華させるとあらゆることの循環が良くなる。
心身に疲れを残さないために
しゃがんだ姿勢で彫刻してハンマーで石を打ち続ける作業はかなり筋肉を使うので、半日も続けていたら全身の疲労感で相当重くなる。
翌日に疲れを残さないためにも、日々、お気に入りの愛用アイテムで一気に回復している。
お気に入りアイテム一覧
まとめ
『居合道』に続き、『彫刻』という新しいチャレンジ。
完成が楽しみだ。
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