剣道の鏡開き稽古に参加してきた、川名慶彦です。
真冬の稽古は寒くて厳しく、中学生時代を思い出します。
2017年・鏡開き
道着と袴を着装したまま、外を歩いて稽古場まで行くのは、結構寒い。
稽古場を自宅からもっとも近い場所ではなく、「行こう」と思って多少距離がある稽古場を選んだのは、剣道を本気でやれるかという自分なりの戒めでもある。
特に自転車を使わないので、基本的に徒歩。
結果、それが稽古前に身体を温めるスタンバイになっている。
おしるこ
朝稽古後、小学生剣士のお母さん方がつくった『おしるこ』が振る舞われた。
僕は餅を7個ほどいただいたが、ある先生は20個も平らげていたらしい。笑
まとめ
今年、達成すべきことは、「これまで参入してきた全分野の底上げ」と「思想のベースになっている剣道をとおした心身の鍛錬」「誰もやったことがない分野の新規開拓」の3つに絞りたい。
川を流れる木の葉のように、すらりすらりと、自由に伸びやかに自然に任せて進んでいく。
そのような、何かに運ばれる生き方に移行していこうと思う。