元銀行のシステムエンジニア、川名慶彦です。
久しぶりに某有名IT製品をオリジナルな改造をしてみました。笑
意図してバグらせる
『ハッキング』という言葉は、例えば銀行のサーバー情報を盗んだり壊したりと、IT業界ではあまり良くない使われ方をする。
しかし、人生は「ハッキング的な言動ができる人が道を切り拓くことができる」と思える。
それは、今ある常識を破壊することで、今ない常識を創り出すキッカケとなるから。
そして、新しい世界観を生み出すためには、古い世界観を破壊する必要があるから。
思想を創り変えることも、人生を変えることも、「一旦、意図してバグらせる」という発想があるとスムーズにいく。
古い固定観念にとらわれて現状を打破できない人は、自分で自分の可能性をブロックしてしまっている。
だから、そのブロックをいい意味で砕くことができる脳・思想が少しでも加われば、思っているよりも簡単に問題は解決できるようになっていく。
世界観を革命する
次世代の生き方を創っていくのは、当然、年齢が若い人たちになる。
脳の柔軟性が高い彼らの少数派が、これまでにないぶっ飛んだ思想を持ち、新しい何かを創造していく。
次世代の革命家がオリジナルの世界観を構築していく過程から、多くを学ぶことができる人でありたい。
まとめ
『ハッキング』以外のIT関連のテクニックも、正確無比な方程式で成り立っている。
A×B=C
1つでも間違った原因があれば、完成形は狂ったものになる。
だから試行錯誤することで、バグを修正して、望んだ結果を出す。
人生もまた然り。
ある高校生ハッカーから学んだ『ハッキング的思想』で今後も人生を創造していこうと思った。
でも良い子のみんなは『ハッカー』の真似はしないように。笑

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