「人生を好転させたい」と本気で願う人と
2人で話すシチュエーションが最近多い。
ほとんどの人が、人生の転換期であって
「なんで人生こうなるの?」と疑問を抱いている。
昨日久しぶりに会った大学時代の友人も
そう思いながらも自分を変えようとしていた。
拭い切れない暗雲をまとっているが
前向きに生きたいと願うかつての
自分を見ているようだ。
惰性で生きることに嫌気が差し、
本来の自分の姿を取り戻すタイミングに
自ら合わせて、人生を謳歌させる。
覚悟の質と行動の量で人生は変えれる。
世界に1人しかいない自分という作品。
自分の人生をコントロールすることは、
定められたレールから意図的にはずれ、
新しい道をクリエイトすることと同じである。
本当に人生は奥深く、おもしろい。
意識がありのままの現在に映し出されている。
自分の人生はもちろん、遠いところ
会いに来る人たちの未来が楽しみだ。