元システムエンジニアの川名慶彦です。

iphoneを通常の状態で使っていると、「ここをこうなったら使いやすい」「こうした方がさらに見やすい」などと思う時がありますよね。

 

凄腕ハッカーから学ぶ

 

アプリの開発で独立起業している人は世界中にいるが、その中でも難易度の高いシステムを編成できるエンジニアは貴重な存在とされる。

 

彼らは大手IT企業にスカウトされたり、独自のシステムを大金で取引したり、ハッカーを倒すためのオモテには出ない強力なバックサポーターにもなったりする。

 

つまり、ハッカーのサーバー攻撃を防ぐには、そのハッカーのテクニックを上回るテクニックを持ったエンジニアを大手企業は自社に迎え入れたいわけである。

 

銀行はもちろん、多くの大企業にはこういった目立つことはないがIT業界のみで有名な凄腕ハッカーが活躍している。

 

 

iphoneのハッキングから学ぶ思想

 

普通に生活していてめったに出会うことがない思想を持つ、少数派の人物から学ぶことは多い。

 

その学びは他分野でも当てはまり、活かすことができる。

 

メガバンクのシステムエンジニアから脱サラした数年後、これを自分のiPodなどで試してみたりしていたが、今回はメインで使っている「iphone 6S 64GB」と「iPad Pro 128GB」を再構築してみた。

 

実際にどのような感じで使えているか、画面を録画した動画をアップロードした。

 

 

元メガバンクSEがiphoneで遊んでみた動画

 

 

見た目もアーティスティックになり、操作性も上がって使いやすい。

(ここまでくるともうiphoneの通常状態では使いづらくて戻れなくなる。笑)

 

IT業界に携わったことのある人なら、この程度は簡単だと思う。

 

僕はパソコンはWindowsをずっと使っているが、携帯電話やタブレット機器はApple。

 

WindowsもMacも、メリット・デメリットがあるからおもしろい。

 

そして、テクニカルな分析をのめり込み、バグをなくし、完成度を上げるとその後のライフスタイルの楽しさは倍増する。

 

僕はこれを単なる個人的な趣味にしているが、海外にはこういったオリジナルでシステムを開発提供してメシを食う人も存在するからおもしろい。

 

「自分が得意なジャンルを武器に、好きなことで生きられる」ということは、社会のしがらみや不自由という鎖から解き放たれた「自由自在な人生を謳歌できる」ということではないだろうか。

 

 

まとめ

 

ライフワークの種は、至る所に転がっている。

 

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