体脂肪率7%台まで上げました、川名慶彦です。

剣道はある程度、脂肪がないと吹っ飛ばされるため、多少太らせました。笑

 

体脂肪率10%以下をキープするメリット

 

「肥満体型=意思が弱い」というイコールは誰でも理解できると思うが、正直、健康体でやりたいことをやれる心身を持っているなら何でも良い。

 

高校生の時から体脂肪率10%以下をキープするようになったのは、それがどんなことをやるにしてもベストだと判断したから。

 

数十キロの脂肪という荷物を常に持ち歩いていては、当然、自由自在に動くことはできない。

 

そのような重い乗り物(身体)に乗っていたら、人生という道を走らせるのに苦労するのではないだろうか。

 

 

チャンスは何が何でも掴まなくてはいけない

 

「チャンスの神様は前髪しかない」と言われるように、一度チャンスを逃したら、同じチャンスは二度と巡ってこない。

 

だからこそ、そのチャンスを棒に振ることだけは避けなければならない。

 

ましてや超凡人がいかに目に見える結果を出すかにフォーカスすると、心と身体を磨くことが必須になる。

 

「ここは絶対に結果を出さなければならない」

 

そう人生を懸けるほどの大きなチャンス時には、体脂肪率5%以下まで下げるトレーニングをしている。

 

それは、ボクシングのパンチのようにスピード重視の肉体の方が、よりスムーズに無駄なく動くことができて、究極精神領域ZONEにも入りやすくなるからだ。

 

その時の証拠写真は過去の記事をご覧いただくとして、今回は剣道のためにスピードとパワーのバランスを重視してコントロールした。

 

 

 

YOSHI流ベストな体型に戻る方法

 

実際にやっている簡単なトレーニングの流れを初公開する。

 

1.朝食は抜く

2.ミネラル水を1Lほど飲む

3.30分ほど散歩してから30分で4キロ走る

4.ストレッチ、筋トレを軽くやる

5.30分で4キロ走る

6.呼吸を整え、ストレッチする

7.シャワーを浴びる

8.昼食に手打ちそばを食べる

9.睡眠を充分取る

 

テレビ出演などフルパフォーマンスを発揮するべき身体づくりは基本的にこのような順番で身体づくりをする。

 

これで無駄なく脂肪が落ち、キレのある言動ができるようになる。

 

余談だが、『断食』とコラボすればそのキレは格段に増す。

(良い子は真似しないように。笑)

 

 

まとめ

 

『剣道』はボクシングのように、体重によって階級が決まるわけではなく、身長も年齢も関係ない。

 

強いて言えば、同じ段を持つ人同士が大会で試合するくらい。

 

となると、相撲取り並のパワー重視の相手と対峙したら、筋肉だけだと鍔競り合いで吹っ飛ばされてしまう。

 

標準まで戻さずともある程度、脂肪を付けることで、気攻めの強い質実剛健な剣道スタイルになる。

 

今後も『剣道』の稽古を通していろんなことを学んでいきたい。

 

ということで、今月の電子書籍は『剣道』を通して学んだことをまとめたのでお楽しみに。

 

 

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